秘書検定という名前から「秘書」の人または「秘書志望」の人が受けるイメージを持つ人もいるかも知れません。
実際は、そうでもありません。
もちろん、「秘書」または「秘書志望」の人も受けます。
ただ、それ以外にも職場での常識(ビジネス上のマナー)を身につける目的で受ける人が多くいます。
実際、秘書検定を受けた後には、
「あやふやな事やビジネスマナーが正しく覚えられて良かった。」
「電話応対で自信がついた。」
との感想が聞かれます。
いわゆる一般職の人も、
「当たり前すぎて職場では聞きづらいことを知る」
「自信が持てないことについて正確な知識を身につける」
目的で受けているのが秘書検定です。
また、就職活動でのアピール用として受ける就活生もいます。
職場での常識があるかは採用企業として知りたいところですが、面接だけで把握することは困難です。
そこで、「秘書検定を持っています」とアピールできれば、最低限のマナーは知っているのだなと採用側も理解することができます。
「秘書として働くわけではないので秘書検定は関係ない」と考えるのは、もったいないですので、ぜひ秘書検定に挑戦してみてください。
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