筆記試験は「理論」「実技」の2分野に分かれていて、それぞれで60%以上の得点が合格基準になっています。 ここでは、「理論」の中の「Ⅲ.一般知識」について、その勉強方法や対策をまとめました。 (「理論」には他に「Ⅰ.必要とされる資質」と「Ⅱ.職務知識」があります。)

「Ⅲ.一般知識」の内容は、高校のときの科目の「政治経済」をイメージするとわかりやすいと思います。 具体的には、株式会社の仕組みや人事・労務管理などについて問う問題です。

また、秘書検定では、高校の「政治経済」では出てこない分野の問題も含まれます。 企業会計(貸借対照表、損益計算書など)についての知識や企業法務、有価証券の知識も問われます。

ただし、問題はいずれも選択肢から解答を選ぶ形式で、内容も基礎的な知識を問うものとなっています。

さらに、ビジネス関連の用語(カタカナ語など)を問うものもあります。 用語とその説明の組み合わせを選ぶ問題がよく出題されています。 (用語の一例を挙げると、「ポリシー」、「オピニオン」、「ボトムアップ」「M&A」「PL法」などです。)

高校の「政治経済」でもそうですが、秘書検定の「Ⅲ.一般知識」は、知っているか知らないかの問題です。 このため、暗記勉強が中心になります。

もちろん、新聞を読んで「一般知識」をつけておくことも大切ですが、筆記試験対策としては、『テキストをもとにひたすら暗記する』ことが合格への一番の近道です。

 

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